兵六餅さん・・・今年も来ましたか～。

田舎から　

　兵六餅（ひょうろくもち）
　主な原材料　・　海藻と抹茶

★「兵六」は物語の主人公の名前

  パッケージは「兵六吉野の原へと向かう話」の場面
「夢廼舎主人」・ユメノヤ シュジン は兵六餅を
　苦心の末に作って「兵六餅」と命名した方

　ボンタンアメ
　主な原材料　・　柑橘のボンタン

★アメではありません、餅です

　中箱

　中身

 

　オブラートに包まれています
　食感は餅と云うより　グミ

　幼少の頃よりおやつとして常備されていました
　今でも、何かにつけ母は送ってきます
　好んで食べてると思っています
　実は苦手です・・・嫌いと云ってもいいかもしれません

　今更いえませんが　

　兵六餅のパッケージは好きです
　特にこの部分

　
　中箱を１個づつ残し
　今回も友人・知人の元へと

ほぼ、ピンボケですが

　

　1ヶ月ぶりのお散歩　

オオイヌノフグリ

ハキダメギク

カタバミ

オキザリスの仲間

　ハナカタバミ

スイセン

エノコログサ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、レンガが気に入って　　♪

皇帝ダリア

　

わが家　　♪

ホトケノザ
　　　　　　　砂利にも負ケズ

レウィシア

 お粗末でした　

花好き人さんが花の名は教えて下さいました　

Part １

　　　　　　　

　大切なもの　存在 　

　　　すべて　solo  piano

ピアノのやさしい音で癒されます

　　

　

　DECEMBER 　　　　　　　　　　 AUTUMN

ブックカバー

ドライフラワー　（捨てられず土に埋めようかと）

愛猫　あかね 

今日食べたみかんについてた葉っぱ　(すぐ捨てます)

我が家に来て欲しい物　

加藤　美穂子さん 作

ローリエの絵柄のマグカップ

一点物が売れてしまって　　（涙）

過去・現在 未来？

ブログを始める前はパソコンも仕事で使う以外
開く事もありませんでした

ブログを始めて 気づきました

パソコンで世界中に行ける（乗り物酔いする事なく）
もちろん実際に足を運ぶ方が何倍もすばらしい
と思いますが
ブログを通せば いろんな人と交流が持てる！

まさに文明の利器 （今頃～）

２０代前半の5年間 TVがありませんでした
仕事に追われ 好きな小説を読む時間もない状態で
TVを置いたら大好きな映画やアニメを見ない筈ありません
だから 敢えて置かなかったのです

幼少の頃から乗り物が一切ダメ すぐ酔ってしまいます
でも耕耘機だけは唯一大丈夫でした （笑）
農業を営んでいる祖父の耕耘機の後ろに祖父の愛犬
と共に乗せてもらいました

畑では裸足で土の上を歩き

その感触の心地よさを
足の裏に感じていました

停電すると祖父が 蝋燭を灯し その明かりの下で
夕食を取った事もありました

そのせいか 大人になってからも明るすぎる部屋が苦手で
落ち着きません　少し暗くします

私のようなタイプは他にも大勢いると思いますが・・・

この方たちご存じですか？

あまりにも有名だから敢えてご紹介する必要もないかと
思いましたが・・・。
何年も前にその存在を知って 大げさですが驚愕 称賛
興味 をもって注目している人々
米国に住むキリスト教一派のドイツ系アメリカ人からなる

宗教集団　アーミッシュ（Amish）

彼らの暮らしぶりは特別扱いされていますが
ほんの少し前までは 世界中の人々が同じような
暮らしをしていました


まして彼らは信仰の下に厳格に守っているのですから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典： usahitman.com

今日、アーミッシュの生活をブログに載せようと思った理由

ブロガーの方が原発に関して一石を投じる内容の記事を書かれていたから
原発の恩恵を受けて生活している自分の生活を振り返ったから

★　★　★

プロパン　アイロン

この アンマン教徒の 鉄（アイロン） は、プロパン （電気 でない ）の上で 動きます

出典： http://www.buzzfeed.com

 　　　　　　思い出の一枚

 

久下 貴史さん 『マーベリック・クマ-いとしの天使猫』

久下 貴史さん（くげ たかし、1948年 - ）

日本の画家　京都府生まれ

1986年からニューヨークを拠点に活動している

フォトグラファー

 

その作品は「マンハッタナーズ」の

ブランド名で商品化されています

「マンハッタナーズ」は通勤途中に

専門店があって

『マーベリック・クマ-いとしの天使猫』

と云う絵本をみつけてからのお気に入りでした

マリーとよく似た猫が主人公だったからです
その後もマリーと似た猫の描かれた
小物を見つけては喜んでいました

マリーの永眠後は前を通るのも辛くて
足が遠のきましたが

7年ぶりに「マンハッタナーズ」を調べたら
現在は通販販売に切り替わっていました
独特な猫の絵は以前と変わって無くて
嬉しかったです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵本と小銭入れ

 　

　

　　　　　　　　　　　　　　　挿絵

　

MANHATTANER'S

HPはコチラから　↑

　

 

　　　　　　　

　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　

 

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ちょっと早いですか？

Xmas　前に必ず登場するカードとツリー用の飾り
１０年前　おもちゃ屋さんでみつけた香港製

適当に作られた感じが子供っぽくてお気に入りです

グリーンのフレームでそれらしくなったかな～

　一個　行方不明

リースは作る元気もなく去年のまま

ドライフラワーの 薔薇をつけて終わり


　Xmas　の雰囲気はないですね

素材で見つけた雪の結晶のような植物
なんだろう？後ほど調べます

クリスマス・ローズ

 写真はお借りしました

 

    

　思いでの一枚　

ベニシアのハーブ

「猫のしっぽ　カエルの手」

この番組ご存じですか？

2009年4月5日からNHKデジタル衛星ハイビジョンにて放送開始
2011年4月8日からは新設されたNHK BSプレミアムにて放送
2013年2月22日の第95回を最後に番組が終了


2013年4月からEテレにて再放送

 

「主人公」 ぺニシア・スタンリー・スミス

イギリス出身のハーブ研究家


京都府京都市大原在住

地域の人々の暮らしや風土、自らの料理
ハーブを使っての様々な「手づくり」を
紹介していました
しかしベニシアの自宅を訪れる観光客が増加し
ベニシアとその家族、周囲の人々に迷惑がかかるようになり
2013年2月22日の第95回を最後に番組が終了したとの事です

初めて彼女を知ったのは
2013年からEテレで始まった再放送でした
番組タイトルの「猫のしっぽ　カエルの手」
に魅かれて、興味を持ちました

その日から彼女は理想の人 №3（その生き方が）です

私の拙い文章では彼女の魅力は伝わりません

ご存じの方も多いとは思いますが

興味のある方は、訪ねてみてください

　　　京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし　　　←　詳しくはコチラから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハーブは葉っぱの緑色も様々、花も可愛く、香りも爽やか
鑑賞用として大好きです
効用について多少の知識はありますが
さほど詳しくはありません
ブログの参考にと調べてみました

偶然、今日のＹＡＨＯＯニュースの記事に
こんな事が出ていました

感情をポジティブに転換するセルフメンタルケア

「フラワーレメディ」　　　　　　　　

イギリスの医師エドワード・バッチ博士によって初められた
植物由来の自然療法のことで植物を原料に作られたエッセンスを
そのまま飲用したり水やお茶にブレンドすることでとり入れます
落ち込んだ気持ちや喪失感、苛立ちや、怒りなどのマイナスの
感情面に働きかけ心のバランスを整えてくれます
英国の王室をはじめ、世界中で愛用されています

アロマテラピーに比べると日本での認知度はまだまだ低いですが
赤ちゃんからお年寄りまで安心して用いるこことができるとあって
最近は全国に取り扱い店が増え、徐々に広まりを見せています

ハーブを用いた植物療法は医療の代りではなく
健康の増進や病気の予防に役立てるものです

　　　　　　　　　　　　　　　　Mocosuku Woma
　　　　　　　　　　　　　12月14日(月)14時0分配信より抜粋

　　　　　　　　　　

　　一例　　　　

 　　　　　

 　　　　　ワイルドローズ

ワイルドローズ

人生を諦めて、無気力に日々の生活に流されている人
に役立つバッチフラワーです、ワイルドローズを飲むことで、
諦めの気持ちを手放し、人生に対する興味を取り戻す
助けになります。 

アロマテラピー的に見ると

ワイルドローズの実は ローズヒップ と呼ばれ
オイルは細胞の新陳代謝を促し組織の損傷を
回復して保護するというような効果があり
お茶としてもビタミンＣたっぷりの美容効果の
高いものとして知られています。

アロマテラピーにも心理的な効果がありますが、
アロマテラピーでは香りや薬効が身体に物理的に
働きかける事によって効果が発揮されるのに対し
バッチフラワーレメディは物理的ではなく精神面や
感情や性格に働きかけバランスを取り戻していく

との事でした

「フラワーレメディ」とは　←　詳しくはコチラから

植物の持つ力・・・漢方とにていますが漢方は東洋医学、 医ですね　

でも私達が普段、食べている季節のお野菜も
いろんな効用があります

医食同源…大好きな言葉です　

テリトリーの樹木 5月の高雄山の名残り

わが家から歩いて1分
　

この樹　何の樹？

 

 

高尾の木・可憐な花たち

少しぼやけたアップ↓

最後の一枚

高雄山のＳＰ・・・？

詳しくはコチラ↓

薬王院飯縄権現堂前には、右側に鼻の高い大天狗
そして左側には烏の嘴を持った烏天狗の小天狗の像が立っています
ここ高尾山は天狗の住む 山なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初めて登った高尾山
初夏か晩秋に登ってみたいですが・・・何年後 ？

吾輩は・・・？

我が家の猫  

        

        
  長女 マリー (享年２1才)        次女  奈々   (享年２2才)    

               3 匹は義姉妹です
             三女    茜     15才

　　　今日は猫が登場する大好きな漫画と小説のことを。   

「天才 柳沢教授の生活」   　山下和美（著）                    

  モーニング（講談社）     1988年より連載         
（現在も不定期ですが連載中　完結してはいません）

 　　「天才 柳沢教授の生活」の中から
　　教授の家 で飼っている猫
　『タマ』が登場する回を集めたのが

                         　天才 柳沢教授 タマと の生活

 　 

タマと教授の距離感が絶妙
教授がタマに振り回されてる様が
とても、微笑ましいです

内田 百間（うちだ ひゃっけん）

1889年（明治22年）- 1971年（昭和46年)

本来の表記は「內田百閒」

夏目漱石門下の日本の小説家随筆家
芥川龍之介が弟弟子

趣味：ネコ・乗り鉄・琴・食道楽・俳句等

   ノラや (中公文庫)

　
晩年,百間先生は、ノラと名付けた
子猫を飼い始める
とても溺愛をしたが
ある日突然ノラは居なくなり
百間の涙に暮れる日々が始まる。

しばらく月日が流れた頃
新しい猫が迷い込み
尻尾が少し短いためクルツと名付け
可愛がるが、死んでしまう

また百間は悲しみに暮れる。

作品集のうち『ノラや』『ノラやノラや』などは
日記帳になっており
百間は毎週猫を思い出しては泣いている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　百鬼園随筆 (新潮文庫)　　　　

 絵：芥川龍之介『百間先生図』

 

芥川龍之介が弟弟子も凄いけど
夏目漱石に学んでいた事がもっと凄い
猫つながり・・・

　

 

 
 
  
   

ポール・スミザー｛ガーデンデザイナー）

 

　一番大好きな園芸家はターシャ・テューダーさん（1915年～2008年）

№2 が ポール・スミザーさん（ガーデンデザイナー）

以前、雑誌で彼の事を知り、興味をもちました
19歳の時に日本に来て、ほとんどこの国で暮らしている
ガーデンデザイナー

理由は？と聞かれて彼は

イギリスで園芸学校に通っていた頃
自分が好きだなと思う植物のプレートを見ると
そのほとんどが日本原産のものでした
それで日本人の友達にホームステイ先を紹介してもらって
この国の土を踏んだのが19歳のとき
今では人生の半分以上を日本で過ごしているとの事です

去年ＴＶで特集があり、録画して何度も見ています

出典:http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1201/

彼の造った作品
是非,まじかで全て観てみたいです
（どこでもドア～が欲しいです）

11月に近場で

朽ちた板のすきまから、ミントに 似てますよね ↓

以前、徳之島で撮った蝶です（シジミ系 ？）

被写植物の美しさをちゃんと写し撮れない・・・（残念）