樹木希林さん、ご満悦

今日、びっくりした事


「死」について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになれば
そんな思いで制作されたと云う　宝島社の広告


演じているのは樹木希林さん

英国の画家　ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」
シェイクスピア作「ハムレット」の一場面　がモチーフ
美しい「溺死」の場面を描いています





「ハムレット」を読んだことがある方なら
この場面からは「どう生きるかを考えるきっかけ」には
結びつかないと思います

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この名台詞で知られる　「ハムレット」
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　
「人はなぜ悩むのか」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「愛する人とどう向き合うのか」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「迷いを超えてどう決断するのか」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
などのテーマが描かれた作品です　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「死」について考えることで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どう生きるかを考えるきっかけに
なるとは思います
独断の見解ですが・・・。


樹木希林さんからの提案なら納得できます
女性なら憧れる、シチュエイションですから

私もお風呂に水を張り　花・木の枝・草を浮かべ
衣装はワンピースで
気分は「オフィーリア」　経験あります


樹木さんのコメント

「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
死は特別なものとして捉えられているが
死というのは悪いことではない
そういったことを伝えていくのも
ひとつの役目なのかなと思いました

✿

本日5日の「朝日新聞」など新聞４紙（全国版）に掲載されています
宝島社の公式サイトからも見ることができます

http://tkj.jp/company/ad/2016/

コメント 20

あ、これは有名な絵画をモチーフにしましたねぇ（笑）。
嫁が以前教えてくれましたが、この絵画を制作するのに
本当にモデルの女性を水に寝そべらせて描いたので
モデルの女性は肺炎になってしまったって裏話あるそう^^;;;;;。
それにしても樹木希林さん、凄すぎます♪。
いつでもインパクトのある芸風ですよね〜〜(o^^o)。
by すーさん (2016-01-06 07:16) 

DVD赤毛のアンの中で、こんなシーンがあったのを思い出しました
ごっこ遊びをしているうちに流されてしまい、ギルバートに助けてもらうというような・・・楽しいシーンでした。

　死を意識して初めて、生きることに向き合えるのだと実感しています。
by mitu (2016-01-06 11:42) 

すーさん
ありがとうございます　♪
写真のようにはいかないですよね、きっと何時間も薄いドレスで
浸かっていたんでしょうね～すがめさんの情報nice!です
　( ..)φメモメモ　
でも樹木希林さん微笑 うかべてますね。

mituさん
ありがとうございました　♪
よく、覚えてましたね、アンが小舟に乗って流され、たしかダイアナが助けようと岸に沿って走り出すんですよね。ちょうどギルバーが通りかかって・・・私はアンがグリーンゲイブルズに初めて降り立った1話目が大好きなんです。あ～いけない話が長くなりますよ＾＾
そうですね、生まれた瞬間から死に向かって生きていく訳ですが
死を意識しながら生きていく事で、一日一日をもっと大事に過ごせるかもしれませんね✿



by マリー (2016-01-06 13:23) 

・SILENTさん　お立ち寄り頂きありがとうございます　✿

・般若坊さん　　お立ち寄り頂きありがとうございます　♪


by マリー (2016-01-06 13:28) 

マリーさん　はじめまして～♪　
さゆりと申します。

時々お伺いしますのでどうぞよろしくお願いいたします♪
こんな絵が描けるといいのですが、

オラウータン？の子育て凄いですね。愛情は人間も動物も同じですね。
特に母性本能の愛は・・・学べますね
ありがとうございました～☆
by さゆり (2016-01-06 15:10) 

ポピーが逝ってしまってから、とても死が気にかかる・・・・というか身近に感じられる様になりました。コワイとかそんな感情ではなくて。

前記事のコメント、実際に自分でダッコして・・・大学に行くときは檻に入れて。母も大事にしてくれていましたけど、神経痛の酷い人でしたから、留守の間のシモのお世話が苦痛らしく、諦めて３年ほどでお店に引き取ってもらいました。
by okko (2016-01-06 15:48) 

okkoさん
私もそうです、自分の事と云うより、周りの人の事が以前より
気になるし、なぜか心細くなります。

okkoさんも、お母様も大変でしたね
ニホンザルは大変だったと思います。
懐いてただけにお別れは淋しかったですね
　(T_T)/~~~

by マリー (2016-01-06 18:21) 

さゆりさん
こちらこそ、ありがとうございます　♪
「ステンドグラス」ご謙遜してましたが素敵でした、でも完璧な仕上がりより手作り感があった方が愛着が持てる気がします✿

お母様、お近くだと安心ですし
さゆりさんもご自分の時間がもっと持てますね
ベストな選択だと思います　＾＾
また、お邪魔します～　(=^・^=)


by マリー (2016-01-06 18:38) 

mayuさん
ありがとうございます　♪
by マリー (2016-01-06 18:46) 

こんばんは！
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございますm(_ _)m
日々悩みはありますが、そこに死という要素を交えて改めて悩んでみると少し違うものに見えてきたりします。
やはり、生きている限り死は切り離せないですし、死んでいくのも日常と言える樹木さんすごいなぁと思いました。
今年もよろしくお願いします！
by マンチカン72☆ (2016-01-06 19:30) 

マンチカン72☆さん
nice! 4個も　ありがとうございます　♪
樹木希林さんはご苦労なさってるし、病気になっって
いろいろ悟ったのかもしれませんね
ライムちゃんはお変わり無いですか？
こちらこそ、よろしくお願いします　＾＾
by マリー (2016-01-06 20:05) 

マリーさん　こんばんは
溺死の姿を絵にしているのに驚きました。生があれば必ず死があるけれども、受け入れ方も人によって千差万別なのも死ですね。
by SORI (2016-01-06 21:11) 

後れ馳せながら汗
明けましておめでとうございます。
遅れてすみません

希林さん…すごい！
オフィーリアすぐ分かりましたよ！好きな絵画なので。。
希林さんはご自身も病気で格闘されたり、映画で病気の方を演じる時は
役作りで行かなくてもいいよって言われても
１人で訪問されてとても素晴らしい方ですよね
今年もよろしくお願いいたします♪
by うさこ (2016-01-07 01:26) 

うさこさん
ありがとうございます　♪
こちらこそ、今年も宜しくお願いいたします(=^・^=)
12月31日まで新年ですから、遅いと云う事はありませんよ。

希林さんは、好奇心の強い女性と云うイメージですが・・・
不思議な人ですよね。
ぺぺちゃん、苺ちゃんにもよろしくです　♥

by マリー (2016-01-07 04:39) 

・・・でも、やっぱりショックだな、
死の本人ではなく、周りにいる立場から、
愛する人の、オフィーリアのようなシーンを目にしたら＾＾；。
生も死も日常、言葉では分かっても、心で受け止められないかも。
by Inatimy (2016-01-07 07:13) 

Inatimyさん
それが本音ですよ、受け止められる筈ありません
自分の死は怖くありませんが、愛する人、家族、身近にいる生き物
それらの死を想像しただけで恐ろしく、できれば自分が先にと思ってしまいます。臆病な自分が嫌になりますけど・・・。
by マリー (2016-01-07 07:32) 

生きているのも日常、死んでゆくのも日常、なるほどそう思いやす。
だからこそ、生きているときに生きているときにしか出来ないことを悔いなくやっておいて、自然に死を受け入れたいと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-01-07 17:22) 

ぼんぼちさん
ありがとうございます　♪
そうですね、悔いのない人生を送ってタイムリミットが来たら
自然に・・・が理想ですね＾＾
でも、残念ながら後悔ばかり蓄積されていて、一度心のリセット
が必要です＾＾；
by マリー (2016-01-09 04:52) 

♥お立ち寄り頂きありがとうございます　
ネオ・アッキーさん　♪
kontentenさん　♪
あつこさん　♪

by マリー (2016-01-09 05:00) 

★お立ち寄り頂いた皆様、本当にありがとうございます　♪
　　　　　　　　　　　　(=^・^=)
by マリー (2016-01-12 12:05)